ZEHビルダー/プランナー公表資料(2019年03月31日・現在)
【政府の目標】
「2020年までに、標準的な新築住宅でZEHを実現する。2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現」
以上の目標達成に向けて、経済産業省・環境省は「ZEHの割合を2020年までに50%以上をする目標を掲げる事業者に対し、
「ZEHビルダー/プランナー登録制度」を開始。これを受け当社は下記のZEH目標を設定し、普及に努めます。
2016年度 (平成28年度) |
2017年度 (平成29年度) |
2018年度 (平成30年度) |
2019年度 (平成31年度) |
2020年度 (平成32年度) |
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目標値 | 5% | 15% | 25% | 35% | 50% |
実績値 | 20% | 0% | 0% |
全てのお客様に省エネ住宅化への重要性をお伝えし、プラン計画時には光熱費のシミュレーションを行ない、分かりやすくお伝えします。またご契約頂きましたお客様にはご協力いただき、オープンハウスを行なう計画です。オープンハウス開催時には、パンフレット配布やホームページに記載、ご来場頂きましたお客様には、住宅の性能を体感頂き、燃費計算プログラムにてエネルギーの概要と光熱費を掲示し、普及に努めます。
構造躯体性能を設備性能のうち、まず優先して躯体性能(断熱)をアップし、その後に設備性能にて充足することを基本・提案致します。新築においては、断熱区画になる部分は当社工場にてパネル化・製造管理し、建築現場にて施工効率アップを性能安定を図ります。
特に近隣の市町村等で、先導的に省エネ建築に取り組み、活動している同業者の任意団体に参加。意見交換や高性能住宅の勉強会を行なったり、地元のイベント活動に出店・広報活動を行ないます。
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